z

Cognavi College

コグナビ カレッジ

scroll

cognavi カレッジ

現役大学教授が教える、
エンジニア向け研修支援サービス

『コグナビ カレッジ』は、最新の専門知識を持つ、全国各地の提携大学の現役教授等による企業研修を提供しています。若手社員に対する基礎知識の底上げや、新たに導入する技術に対応するための知識習得に役立つ研修プログラムを、ニーズをヒアリングした上でオーダーメイドでご提供します。

機電系エンジニアに特化した、
専門性の高い講義を展開

人手不足や企業の業態変化が活発な中、エンジニアのリスキリングは急務となっています。しかし機電系エンジニアは専門性の高い職種であり、研修環境を整えることは容易ではありません。また人事担当者と大学とのつながりはキャリアセンターなどに限定されていることも多く、教授に直接講師を依頼することも困難です。

そこでフォーラムエンジニアリングは両者と培ったリレーションシップを活かし、地場企業と大学のつながりをサポート。研修内容の計画立案・策定、そして連携開始までを橋渡しし、両者のWin-Winな関係構築を図ります。
なお、機械電気系の大学教授・准教授が直接教えてくれる企業研修システムは、業界初の試みです。

機電系エンジニアに特化した、専門性の高い講義を展開

部署内エンジニアのスキル管理なら部署マネ

  • 専門性が高い内容
    機械工学・機械情報工学・電気工学の3部門・106テーマ・1200講義から研修内容をご提案します。
  • 高水準の教育を提供
    教えるのは大学教授/准教授。リアル研修だけでなく、オンライン開催にも対応します。
  • 大学講義を受講できる
    提携大学で実際に開講されている講義を基に、それぞれの企業課題にぴったりな講義をご提案します。

『コグナビ カレッジ』は2種類の研修を提供

『コグナビ カレッジ』では、企業が求める研修内容によって「技術基礎研修」と「カスタマイズ型研修」の2種類のサービスを展開しています。

技術基礎研修はフォーラムエンジニアリングが企画した研修内容で、複数の企業が同時参加する形式です。カスタマイズ型研修は、担当者が企業や現場のニーズを丁寧にヒアリングし、目的に合致した講師と講義内容をご提案。参加者属性や人数、コストなどに合わせて、最適な内容・形式を選択できます。

研修実施までの綿密なフォローアップ

「技術基礎研修」の開催情報やご案内は随時メールで配信。気になる研修はいつでもお申し込みいただけます。
カスタマイズ型研修は企業が大学と直接契約を結ぶ形式で、講義内容の協議から開催まで、当社が責任を持ってサポートいたします。

研修実施までの綿密なフォローアップ

導入大学一覧

名城大学
東海大学
帝京大学
中部大学
愛知工業大学
関東学院大学
福井工業大学
崇城大学
石巻大学
龍谷大学
大阪電気通信大学
※2023年3月末時点

導入事例

電機メーカー

電機メーカー

年間カリキュラムで全体的な知識の底上げで、職場環境の活発化にもつながり、人材流出の抑制にもつながりました。
設計部・製品企画部では、化学系学部卒や文系卒といった機械の基礎知識がない社員が在籍し、不安を感じることがありました。
そんな折、フォーラムエンジニアリングさまから提案されたのが、地元に近い大学の教授による「機械製図の基礎・工業力学の基礎・機械力学の基礎・機械振動学の基礎・FEM ・材料力学・実験工学・計測工学」の8 項目を年間プログラムで実施すること。

年間を通したカリキュラムにより全体的な知識の底上げが実現し、活発な意見交換が交わせる職場環境となって、人材流出の抑制にもつながっています。また、先輩社員の「教える工数」も軽減され、業務効率化できました。
自動車部品メーカー

自動車部品メーカー

大学の研究者単位でコネクションがつながることにより、共同研究の話も持ち上がり、経営層からも評価される結果となりました。
世界的に獲得競争が厳しいバッテリー開発人材を、どのように自社で養成するか悩んでいたところ、『コグナビ カレッジ』の存在を知りました。担当者様が熱心に要望や将来像などをヒアリングしてくださったことで、養成したい人材に必要なスキルや知識がなんなのか、そのために必要なカリキュラムが何かが整理されました。

またご紹介いただいた大学とのお打ち合わせにも同席していただき、効率的に必要な知識を学べる講座内容について様々なアドバイスをいただきました。これまではキャリアデザインセンターとしかコネクションがなかった大学と、研究者単位でつながれたことで共同研究の話も持ち上がり、経営層からも非常に評価される結果となりました。