Engineers  Discussion エンジニア座談会

フォーラムエンジニアリング入社のきっかけは?

荒牧
私は大学時代、機械工学を学び、新卒で半導体関連の企業に設計志望で入社しました。ところが、リーマンショックの時期と重なり、業績が悪化。設計部門の受注が減り、「半年だけ」の約束で半導体製造装置の部品を作る製造部門に配属されました。
しかし、半年後も転属は叶わず、丸3年が過ぎたころ、「やっぱり設計の仕事がしたい」という思いが抑えられず、転職活動を始めました。その間、結婚して、父親にもなっていたので、かなり悩みましたが......。フォーラムエンジニアリングなら実務経験がなくても、設計部門での就業が可能ということで入社を決めました。
森本
私は機械工学システム科という学科の出身で、3DCADを使った設計に関する仕事をしたいと思いつつも、就職活動をあまり熱心にしていない学生でした。そんな私を心配した同じ研究室の先輩がフォーラムエンジニアリングを紹介してくれて、IHI、東芝系列の企業などの大手企業と取引している点に惹かれて入社しました。
久和
森本さんは新卒なんだね。私もだいぶ年上だけど、同じく新卒入社です。ただし、1996年の4月入社で、当時は今のように就活が厳しい時代ではありませんでした。私もあまり将来を真面目に考えておらず、決まらなかったらフリーターでも良いかなと考えていたなかで、フォーラムエンジニアリングの面接担当者が「よかったらウチに来ない?」と熱心に誘ってくれたのがきっかけです。
正社員でボーナスも出る、地元での勤務も優先してくれる......じゃあ、やってみようという感じでした。

エンジニア座談会

現在の就業先で仕事をしてみて感じていることは?

久和
私はエンジニアになって20年になるんですが、現在は大手航空機メーカーで、航空機の構造強度解析、解析データの処理や評価などの業務を担当しています。
特に、設計者が作成した図面及び3Dモデルデータが実際の部品、製品として、飛行安全性につながる問題がないこと、より低コストの部品製造のためのコストシミュレーションが現在の主たる業務です。
私の携わった製品が航空機という形になるのはとてもやりがいがあります。ただ、学生時代はまさか私が航空機の強度設計に携わるようになるとは思っていませんでした。何事もあきらめずに取り組んできたからこそ、今の大きな仕事を任せてもらえているのだと思います。
森本
私は当初の希望通り3DCADを使い、モーターや電源装置に欠かせないインバータと呼ばれる部品の設計を行っています。新卒でフォーラムエンジニアリングに入って、就業先は4年間、同じ企業です。
ただ、当初は専門的な製品すぎて、自分は何を作っているんだろう? と戸惑うこともありました。また、一番困ったことは英語です。グローバル化が進んでいて、図面もメールも英文なので、大学時代、英語をもうちょっと学んでおくべきだったと思っています。
荒牧
私も英語については森本さんと同じ感覚です。今は就業先の会社が英語講師を招いて、社内で英会話教室を開催してくれるので、そこで勉強しています。
森本
社内で開いてくれるのは助かりますね。荒牧さんの就業先はどんな企業なんですか?
荒牧
船舶ディーゼルエンジンで国内外トップシェアのエンジンメーカーで、3年目の今は主に舶用エンジンの設計をしています。未経験の私を希望の設計部門に配属させ、現場で学ぶ機会を作ってくるなど、すごくいい雰囲気の職場です。こういう企業との出会いを作ってくれたフォーラムエンジニアリングに転職してよかったなと思っています。
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フォーラムエンジニアリングのエンジニアとして働くメリットは?

荒牧
一番のメリットは仕事を変えやすいことだと思います。企業に勤めていると転職時には一度、退職することになりますが、特定派遣の場合はゼロになることがない。フォーラムエンジニアリングの正社員のままで、別の仕事に就くことができる。これは派遣でエンジニアをする一番のメリットだと思います。
私は今、舶用エンジンを扱っていますが、エンジンの知識は深くなってきたので将来的には、自動車のエンジンにも携わってみたいですね。
森本
現場で最先端の技術を学べることです。新卒で派遣された今の就業先でも多くのことを得られていますし、先々は一般の人に直接届くような製品やサービスに関わってみたいですね。
荒牧
具体的なイメージはあるんですか?
森本
できれば、航空機関連の設計をやってみたいですね。今の業務とは関連のない分野に進むことができるのも、特定派遣のメリットの1つだと思いますから。
久和
エンジニアという職種のいいところはスキルが上がると、次々と新しいことに取り組める点だと思います。私の場合、19年同じメーカーにいますが、与えられる業務の質は徐々に高くなっていきました。
森本
久和さんは航空機の設計の業務に就かれていますが、どうやって道を切り開いたんですか?
久和
偶然と幸運も多分に働いているけど、大切なのは、与えられたことに躊躇せず、積極的に取り組むこと。がんばっていれば、かならず誰かが見てくれていますから。
また、私が担っている航空機の設計のように、専門性の高い仕事の場合、技術を一度身につけると職場から重宝されると思います。特に航空機のフルモデルチェンジは、20年に1度ぐらいしか行われません。そのような貴重なプロジェクトに関わることができて非常にラッキーだなと思っています。
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座談会メンバー

  • 森本 崇彦 機械設計エンジニア

    機械設計エンジニア

    森本 崇彦(もりもと たかひこ)

    大学で機械工学を学び、3DCADを使った設計の仕事がしたいと考え、フォーラムエンジニアリングに入社。現在は業界トップシェアメーカーでモーターや電源装置に欠かせないインバータの設計業務に携わっている。

  • 荒牧 優太 設計開発エンジニア

    設計開発エンジニア

    荒牧 優太(あらまき ゆうた)

    大学卒業後、新卒で半導体関連の企業に入社。3年間、転属希望を出すも叶わず、フォーラムエンジニアリングに入社。現在は舶用エンジンの設計部門のエンジニアとして製品の改良に取り組んでいる。

  • 久和 克己 解析・設計エンジニア

    解析・設計エンジニア

    久和 克己(ひさわ かつみ)

    大学卒業、フォーラムエンジニアリングに入社。2社目の就業先である大手重工業メーカーで就業すること19年。現在は、航空機のフルモデルチェンジのプロジェクトに携わっている。

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