公開買付け(TOB)について
当社は2025年11月10日、世界最大規模の投資会社であるKKR(Kohlberg Kravis Roberts & Co. L.P.)傘下の国内法人「KJ003株式会社」による、当社普通株式及び新株予約権を対象とする公開買付けの実施に関して、賛同の意見表明を致しました(関連プレスリリース)。同時に当社は、非公開化の狙いなどをまとめた資料(「非公開化に向けた方針について」)を掲載いたしました。当社は、本株式公開買付けを含む一連の手続きを経て、KJ003株式会社の完全子会社となることを目指しております。これに伴い、東京証券取引所における当社株式は上場廃止となる予定です。現在のところ、上場廃止の時期は2026年4月下旬から5月中旬を予定しております。
本公開買付けに関するプレスリリースや、株主の皆様からよくいただくご質問等につきましてこちらの特設サイトに掲載しております。掲載内容は、順次更新しまして、最新情報をご案内していく予定です。ぜひ、こちらのサイトをご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
株主の皆さまへのご案内資料
本公開買付け及び非公開化に関する資料は下記よりご参照いただけます。
| 2025/11/11 | 意見表明報告書 |
|---|---|
| 2025/11/10 | 株式会社フォーラムエンジニアリング 株式公開買付に関するQ&A |
| 2025/11/10 | 自己株式の公開買付けの予定に関するお知らせ |
| 2025/11/10 | KJ003株式会社による当社株券等に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ |
| 2025/11/10 | KJ003 株式会社による株式会社フォーラムエンジニアリング(証券コード:7088)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ |
| 2025/11/10 | 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) |
| 2025/11/10 | 2026年3月期第2四半期決算説明資料(「非公開化に向けた方針について」を含む) |
| 2025/11/10 | 2026年3月期配当予想の修正(無配)に関するお知らせ |
| 2025/11/10 | 中期経営計画の前倒し終了に関するお知らせ |
| 2025/11/10 | KKR、フォーラムエンジニアリングに対する公開買付けを開始、KKR Global Impact Fundの日本における第1号案件 |
本他社株公開買い付けについて
- 本他社株公開買付けにおける、他社株公開買付価格はいくらか。
- 他社株公開買付価格は、当社株式1株につき1,710円です。
- 応募はいつまでにすればよいか。
- 公開買付期間終了日である2025年12月23日(火)の応募受付締切り時間(15時30分)までに必要な応募手続きをしていただく必要がございます。ただし、応募受付締切り時間以前に店頭営業時間が終了する支店では、店頭営業時間の終了時間以降は原則、応募を受付けることができません。ご利用になるお取引店の店頭営業時間等を事前にご確認のうえ、お早めにお手続きください。
今後の手続きについて
- 本公開買付けに応募するには、どのような手続きが必要となるか。
- 本公開買付けの公開買付代理人であるSMBC日興証券に株式を移管し、応募いただく必要がございます。詳しくは、SMBC日興証券にお問い合わせください。【公開買付け専用フリーダイヤル】0120-250-959 平日9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
- SMBC日興証券に株式を預けていない場合、応募に間に合うためには、いつまでに移管手続きをすればよいか。
- 実際に口座振替に要する日数は、通常4~6営業日程度ですが、当該株式をお預けの金融機関(証券会社等)または特別口座管理機関にご確認ください。なお、移管までにSMBC日興証券で口座開設を行っておく必要があります。
- 本公開買付けに応募しない場合、当社の普通株式はどうなるのか。
- 本公開買付けにより本他社株公開買付者が当社株式のすべてを取得できなかった場合には、本他社株公開買付者は、当社の株主を本他社株公開買付者のみとする取引を実施することを予定しています。具体的には、本公開買付けの成立後、本他社株公開買付者は、当社株式の併合を行うこと(以下、「株式併合」といいます)を付議議案に含む臨時株主総会の開催を当社に要請する予定です。臨時株主総会で株式併合の議案が承認された場合には、当社の株主は株式併合の割合に応じた数の当社株式を保有することになります。株式併合により株式の数に1株に満たない端数が生じるときは、金銭が交付されることになります。当社の株主に交付される金銭の額は、本他社株公開買付価格に当該株主が保有していた当社株式の数を乗じた価格と同一になるよう算定される予定です。また本公開買付けに応募されなかった当社の株主の保有する当社株式の数は1株に満たない端数となる予定です。詳細につきましては、公開買付説明書をご確認ください。
- 応募手続き全般に関するご不明点について
- その他、応募手続きについてご不明な点がある場合は、本公開買付けの公開買付代理人であるSMBC日興証券にお問い合わせください。【公開買付け専用フリーダイヤル】0120-250-959 平日9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
- 当社の配当はどうなるのか。
- 本公開買付けにおける当社株式1株当たりの買付け等の価格は、2025年9月30日(第2四半期末)を基準日とした中間配当及び2026年3月31日(期末)を基準日とした期末配当を行わないことを前提として総合的に判断・決定されていることから、2026年3月期の配当予想を修正し、同期の中間配当及び期末配当を行わないことを決議いたしました。
非公開化の背景
- 本取引の目的は何か。
- 本取引の目的は、非公開化により、短期的な業績にとらわれず中長期的な成長戦略を実現し、KKRグループの経営資源やノウハウを活用して企業価値を高めることです。
- なぜ、このタイミングでTOB・非公開化を実施するのか。
- 当社は、エンジニア人材の確保やテクノロジーを活用した競争優位性の強化、海外事業の拡大など、今後の成長に向けて積極的な投資や経営改革が重要な課題と認識しております。しかし、上場企業としては短期的な業績や株価への配慮が必要となり、十分なスピード感での対応が難しい状況です。このため、KKRグループを新たなパートナーとして迎え、中長期的な成長戦略を推進しやすい非公開化をこのタイミングで決断いたしました。
- 本取引による当社のメリットは何か。
- 本取引の実施による株式の非公開化によるメリットとしては、①適宜適切に大胆な投資施策が可能になること、②短期的な売上高の縮小や業績の浮き沈みを気にせず、中長期的な視点で経営判断できるようになること、そして③本経営課題を解決する能力や知見を備えた新たなパートナーの資本参加を得て、本経営課題の解決にスピーディに取り組めるようになることの3つと考えております。
- 本取引による当社のリスク、デメリットは何か。
- 本取引によるデメリットとしては、非公開化に伴い東京証券取引所プライム市場での株式上場が廃止されるため、資本市場を通じた資金調達や上場企業としての知名度・社会的信用を享受できなくなる点が挙げられます。ただし、当社は現時点で自己資金や金融機関からの借入により十分な資金調達が可能と判断しており、これらのデメリットは限定的と考えております。その他、上場廃止後は株式の市場での取引ができなくなりますので、ご留意ください。
- 本取引による株主のリスク、デメリットは何か。
- 一連の処理が成立した場合、その後のスクイーズアウト手続により当社は上場廃止となることが見込まれております。したがって、その場合には当社株式を引き続き所有することはできなくなりますが、本取引により株主の皆様は本公開買付けにおいて売却の機会が確保されるため、現金化される手続が設けられているものと考えております。
- 本取引による(株主以外の)各ステークホルダー(顧客、取引先、従業員、債権者等)にとってのメリットは何か。
- 本取引により当社株式を可能な限り早期に非公開化することが、当社の企業価値向上に向けた各施策を機動的に実践するために最も有効な手段であるとの結論に至ったものであり、上記企業価値向上により、ステークホルダーの皆様とも長期的な関係を維持できると考えております。上場廃止となりますが、業績は順調に推移しておりますので、お取引についてはご安心ください。
- 本取引による(株主以外の)各ステークホルダー(顧客、取引先、従業員、債権者等)にとってのリスク、デメリットはあるか。
- 当社グループの企業価値向上を通じて、本取引は各ステークホルダーの皆様にとってもメリットのあるものと考えており、リスク・デメリットについては特段想定しておりません。上場廃止となりますが、業績は順調に推移しておりますので、お取引についてはご安心ください。